Warframe – OCTAVIA ビルドとアビリティ、Mandachordの説明

Warframe

なんか強いっぽいしミッションでちょくちょく見るけど、実際Octaviaって何やってるの?
使ってみたいけどどうビルド組んだらいいかわからない…
いざ使ってみようと思ったけどMandachordの仕様がわからず挫折した。
そんな悩みをまるっと解決!
フレームどれか一つだけ選べと言われたら僕はOctaviaを選びます。
個人的最強フレームの一角!Ocraviaのご紹介!

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アビリティ説明

パッシブ:Melodic Symphony

アビリティ発動時、自身と15m以内の仲間のエネルギーを1/s回復する(30秒間)

Mandachordによって音楽を作成することができる。

1番:Mallet

球体(Mallet)を投げ、落下地点を中心にターゲット誘因を行うフィールドを発生させる。
・Malletは敵の攻撃を受けることでダメージを蓄積する。
・MalletはMandachordに設定したパーカッションの音を奏でる。
音が鳴ったタイミングで効果範囲内に爆発ダメージを発生させる。
・Malletの攻撃はナリファイアバブルやエクシマスのアイスバリアを破壊出来る。
・蓄積したダメージはMalletが攻撃を受けずに時間が経過すると減少する。

要するに…
『ダメージを受ければ受けるほど強くなるデコイ』

増強:Partitioned Mallet
範囲が低減したMalletを2つ同時に出せるようになる。
・Malletのダメージ蓄積はそれぞれ別扱い

2番:Resonator

球体(Resonator)を投げ、球体はOctaviaに追従し周囲を動き回り、敵の注意を引いて誘導する。
・チャーム効果を受けた敵は攻撃をやめ、Resonatorを追いかける。
・チャーム効果を受けた敵に対し、Mandachordのベースラインに応じたダメージを与える。

アビリティ1番のMalletが存在する場合、ResonatorはMalletを拾い上げて移動する。
・Malletを載せると、敵はチャーム効果を受けていても攻撃をやめずにMalletを攻撃しつづける。
・Malletを載せている間、Malletに対し「ResonatorによるダメージxMalletのダメージ増加値」の値を蓄積する。

増強:Conductor
・アビリティを再発動することによりResonatorをエイム地点に移動させる。

3番:Metronome

Octaviaを中心に周囲から円形のエフェクトが現れ収束する。このエフェクトの収束に合わせて各行動を行うことでバフを得られる。
エフェクトはMandachordに設定したメロディーラインをもとに発生する。
・リズムにあっているとバフの達成度が進行し、100%になるとバフが発生する。

得られるバフは以下の通り
装甲値バフ(常に)
透明化(リズムに合わせてしゃがみ)
移動速度バフ(リズムに合わせてジャンプ)
・マルチショットバフ(リズムに合わせて射撃)
・近接ダメージバフ(リズムに合わせて近接攻撃)

以上の仕様から、メロディーラインは敷き詰めた方がバフを得やすくなります。
透明化はしゃがみ連打、移動速度はバレットジャンプ・二段ジャンプしながら移動していると勝手に発動している感じです)

OctaviaのMetronomeによって得られたバフの効果時価はアビリティ効果時間とは別で計算されているので、バフの効果が発動したらアビリティが終了してもバフは残り続けます。
特に透明化に関してはアビリティ終了=透明化終了のロキ等とは違い、透明化バフ継続中にアビリティ効果時間が切れてもアビリティを再発動しバフを再び受ければ透明化状態を切らさず維持できます。

4番:Amp

デバイス(Amp)を投げ、デバイスを中心にエフェクトを持つフィールドを発生させる。
・Ampの周囲で発生している音の大きさに応じて効果範囲内の味方にダメージ増幅バフを与える。
・Ampはフィールド内のMalletの与えるダメージと効果範囲を倍増させる。
Octaviaの各アビリティはAmpのダメージ係数を最大にする効果がある。

1番と4番はセットで使いましょう


Mandachordについて

なんとなく取っ付き辛い?
趣味で音楽をやっている僕がMandachordについてそれなりにざっくり説明

まずは設定のやり方から

アーセナルからOCTAVIAの外装を選択し

右下にあるMANDACHORDを選択します

次にMandachordの仕様の説明。まずは音楽的な話から
※難しい話は遠慮するぜ!って方はスルー推奨です。

16分音符が2つで8分音符、4つで1拍。
8分音符2つで1拍。
4拍で1小節です。

つまり、
『1小節 = 4分音符4こ(4拍) = 8分音符8こ = 16分音符16こ』

Mandachordは4小節までしか入力できないので、その範囲内でリズムを曲を作っていきます。

ドレミの歌なら、
「ドーはドーナツーのードー、レーはレモンのレー」
カエルの歌なら、
「カーエールーのーうーたーがー、聞ーこーえーてー来ーるーよー」
くらいの長さです。

「ただバチバチ音を連打しているのはイヤだ」
「音楽としてそれなりに聴ける程度のものにしたい」場合は、パーカッション(グレー)とベース(シアン)の音を4分、8分、16分と区切った部分の左側(拍の頭)に音を入れてみましょう。

メロディーに関しては4番スキルのバフを受けやすくするために音を敷き詰めます。
こちらも小節・拍単位で音を変えると自然になるかと思います。

それではMandachordの簡単な音の当て方です。

パーカッション(グレー)の音を何でも良いので2つおきに
ベース(シアン)の音も2つおきに
メロディー(マゼンダ)はすべて音を敷き詰める

以上のような設定でMalletで安定したダメージを与えられるかと思います。
また、Metronomeのバフも受けやすいです(とりあえずしゃがみ連打したら透明化)


ビルド紹介

定点防衛~潜入抹殺まで、すべてこのビルドで済ましている汎用ビルド

前置きが長くなった上にビルド名が雑すぎてすみません!でも本当にこれでなんとでもなります。

効率があまり良くないように見えますが、実際に使ってみると効果時間とパッシブ効果のおかげでエネルギーはあまりきつくありません。
また、範囲に関してもMalletを置いたあとにAmpもセットで置くとそれなりに広い範囲を制圧できるので困りません。
画像ではUmbralModを使っていますが、通常のIntensify、Vitalityでも問題なく機能します(敵が強ければ強いほどMalletも強くなり、Octavia本人は消えているため)

ボールルーム・シミュラクラムで見るとこんな感じ

一番よくOctaviaを使ってる耐久ミッションでは、1番Mallet+4番Ampを置いてのんびりしつつ、1番が切れそうになったら再設置(4番1回につき丁度1番2回分です)
アイテムを拾いに行く時とミッションから帰る時に3番Metronomeで透明化、移動速度アップのバフを受けて移動します。

潜入ミッションでは3番の透明化を使うのですが、アビリティの仕様上一瞬たりとも敵に姿を現すことがないので安定すると思います(しゃがみボタンを押す指は疲れますが)

まとめ

説明が長くなりそうなので実はちょっと避けていたOctaviaですが、個人的にはかなりお気に入りのフレームなので思い切って記事を書かせていただきました!
ちなみに抹殺の話題を出しましたが、エウロパのRaptorsの下にMalletを投げると自らの攻撃で自壊するので見てて面白いですw
それでは以上!個人的最強フレームの一角『Octavia』の紹介でした!
(はぁ~疲れた)

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