Warframe – ダメージの話(属性編)

damege2 Warframe

前回に引き続き、今回は属性ダメージについてのお話です。

初心者はもちろん、アップデートで効果が変わった属性もあるので、ベテランテンノへの確認の意味も込めて各種基本属性と複合属性について説明。

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基本属性ダメージ

火炎

特性:グリニアの肉体と感染体の肉体に効くが、一部コーパスと一部ボスが持つプロトシールドに対して威力が半分になる。

状態異常:対象に継続ダメージを6秒間に6回与える。ダメージは武器やアビリティの基礎ダメージMODと火炎MODの50%の影響を受ける。
対象の装甲値を減少させる。0.5秒ごとに徐々に減少させ、2秒かけて最大値(50%)となる。状態異常が切れると装甲値は元に戻る。
敵は炎上状態となり一時的に行動不能になるが、その時間は敵のタイプにより異なる。

冷気

特性:グリニアのアレイアーマーとコーパスのシールドに有効だが、感染体に対しては減衰する。

状態異常:対象の移動速度と攻撃速度を6秒間25%低下させる。2スタック目からは5%ずつ効果が増え、最大で70%(10スタック)低下させる。

電気

特性:機械・ロボに対して有効だが、グリニアのアレイアーマーに対して大きく減衰する。

状態異常:対象に約3秒間のスタンを与え、対象を中心に半径3m内に存在する全ての敵に継続ダメージを5秒間に6回与える。ダメージは武器やアビリティの基礎ダメージMODと電気MODの50%の影響を受ける。

特性:コーパスのシールドとプロトシールドを無視して直接ヘルスにダメージを与えるが、機械やロボ、感染体の石化体には減衰する

状態異常:対象のシールドを無視して直接ヘルスに継続ダメージを6秒間に6回与える。ダメージは武器やアビリティの基礎ダメージMODと電気MODの50%の影響を受ける。

ダメージタイプ別簡易表(基本属性)

タイプ有利な相手不利な相手
火炎グリニアの肉体、感染体プロトシールド
冷気アレイアーマー、シールド感染体
電気機械、ロボアレイアーマー
コーパスの肉体、シールド機械・ロボ、石化体
毒と毒の状態異常はシールドを無視

忙しい人向け(基本属性)

火炎は敵の装甲値を最大50%まで減らせる。ドットダメージあり。苦手な相手が少なく比較的汎用性が高い。

冷気シールド特攻。アレイアーマーにも効く。敵の攻撃速度と移動速度を最大70%まで減らせる

電気機械・ロボ特攻。勘違いしがちだがシールドに対する優位性は特にない。範囲ダメージ。ドットダメージあり。

・毒は属性ダメージ、ドットダメージ共にシールド無視。機械やロボには通りが悪い。


複合属性ダメージ

爆発(火炎+冷気)

特性:機械と石化体に強く、フェライトアーマーに対して減衰する。

状態異常:対象の攻撃精度を6秒間30%低下させる。2スタック目からは5%ずつ効果が増え、最大で75%(10スタック)低下させる。

※以前は対象を転倒させる効果がありましたが、アップデートにより無くなりました。

腐食(電気+毒)

特性:フェライトアーマーと石化体に強く、プロトシールドに対して大きく減衰する。

状態異常:対象の装甲値を8秒間26%減少させる。2スタック目からは6%ずつ効果が増え、最大で75%(10スタック)低下させる。

ガス(火炎+毒)

特性:感染体に強い。グリニアとコーパスの肉体には減衰する。

状態異常:対象を中心に半径3m内に存在する全ての敵に継続ダメージを5秒間に6回与える。ダメージは武器やアビリティの基礎ダメージMODと電気MODの50%の影響を受け、効果範囲も2スタック目から0.3mずつ増え、最大で6m(10スタック)になる。

以前は状態異常にガス(範囲攻撃)+毒(継続ダメージ)の2属性が含まれていましたが、現在はガス属性として統一され、継続ダメージに毒の特性(シールド無視)は無くなりました。

磁気(冷気+電気)

特性:シールド特攻。アレイアーマーに対しては大きく減衰。

状態異常:対象が受けるシールドへのダメージが6秒間100%増加し、その間はシールドの再生が無効になる。2スタック目以降は+25%ずつ増加し、最大で325%増加(10スタック)になる。

放射線(火炎+電気)

特性:アレイアーマーとロボに強い。シールドや感染体には減衰する。

状態異常:対象を12秒間混乱状態にし、敵味方問わず一番近い対象を+100%のダメージで攻撃するようになる。2スタック目以降は増加するダメージが50%ずつ増加し、最大で550%(10スタック)となる。

感染(冷気+毒)

特性:グリニア、コーパスの肉体に強い。感染体には大きく減衰する。

状態異常:対象が受けるヘルスへのダメージが6秒間100%増加する。2スタック目以降は+25%ずつ効果が増え、最大325%(要10スタック)となる。

ダメージタイプ別簡易表(複合属性)

ダメージタイプ有利な相手不利な相手
爆発機械、石化体フェライトアーマー、感染した腱
腐食フェライトアーマー、石化体
ガス感染体グリニア・コーパスの肉体
磁気シールド、プロトシールドアレイアーマー
放射線アレイアーマー、ロボ、感染した腱シールド、感染体、石化体
感染グリニア・コーパスの肉体機械、感染体

忙しい人向け(複合属性)

爆発は敵の攻撃精度を低下させる。転ばなくなった

腐食は敵の装甲値を下げる(最大75%)

ガスは範囲ダメージ。毒の特性は無い

磁気シールド特攻。ダメージ自体がシールドに通り易く、状態異常の効果でシールドに対して更に威力が増す。

放射線混乱効果。アレイアーマー持ち(ボンバードやナパーム)に特攻。

感染ヘルスへのダメージ増加切断など)


共存させ易い属性の組み合わせ

爆発(火炎+冷気)腐食(電気+毒)
ガス(火炎+毒)磁気(冷気+電気)
放射線(火炎+電気)感染(冷気+毒)

複合属性+基本属性の場合は、括弧内の基本属性を参照してください
例:腐食と何かなら、腐食 + (火炎 or 冷気)

元から複合属性を持った武器の場合、3つの属性が共存できます
例:GAMMACOR(磁気)+腐食+爆発 等


まとめ

自分がよく使う特定の基本属性・複合属性については知っていても、よく見たら実はそうだったのか的な効果の属性もあるかと思います(アップデートによる変更もありましたし…)
複合属性を作った後、もう一つ何か属性を入れるのに迷った時などの参考になればと思います。

属性ダメージについてのお話でした。

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