PCのトラブルによりWarframeを別の場所に再インストールした、もしくは新しいPCに引っ越しし、いざWarframeをインストールして遊ぼうとしたらディスプレイ設定や操作設定などが引き継がれていない!
ディスプレイ設定ぐらいならまだしも、Warframeは普段のフレームの操作やマウス感度、アークウィングやレールジャックなど、操作の設定項目が多いので初期化されると再現するのが大変です。
3回ほど上記のトラブルに見舞われる羽目になった筆者の自分のためのメモ的な記事です。
設定ファイルの場所
Warframeはアイテムの取得やゲームの進行度はサーバーにセーブされますが、ゲーム内のオプションで行うような設定はローカルに保存されるようです。
以下がWarframeの設定ファイルの保存場所です。

[PC] ⇒ [ローカルディスク(C:)] ⇒ [ユーザー] ⇒ [PCにログインしているアカウント名] ⇒ [AppData] ⇒ [Local] ⇒ [Warframe]
上記の順番に開いていくのですが、AppDataが隠しファイルになっているので、見つけられない場合は以下の画像を参考に隠しファイルを表示できるようにして下さい。

もしくは
上記をエクスプローラーのアドレスバーにコピペし、ログインアカウント名の部分を書き換えて下さい。
目的の場所にたどり着けたら、フォルダ内のファイルを削除します。不安な場合はどこかにコピーを取っておくことをおすすめします。
設定ファイルの移行
前項と同じ要領で以前使用していたPCの設定ファイルをコピーし、今使っているPCのWarframeフォルダに移行します。
同じPC内に以前Warframeをインストールしている記録媒体が接続されている場合、ローカルディスクのドライブレターを書き換え(Dドライブなら[D:])、新しいWarframeのフォルダにコピペして下さい。
以上の作業を行った後、Warframeを起動すると設定が復元されていると思います。
まとめ
設定ファイルもオンラインで保存してくれたら良いのですが、自宅以外でもWarframeで遊ぶ可能性を思うとディスプレイの設定あたりは仕方ないでしょうか。
操作設定の方も噂のクロスセーブ機能のためなら仕方ないかと期待を込めて諦めますが、PCとコンシューマ間での実装はいつになることやら(家でPC、外でSwichで遊びたい勢)
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