Warframe – ダメージの話(物理編)

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武器やビルドの話をする時に「攻撃力は高いけど衝撃だから~」とか、「切断の状態異常を~」と言った内容を耳にしますが、まだダメージタイプまで把握していない初心者テンノはもちろん、慣れているテンノへの再確認も兼ねて、簡単にダメージタイプについて説明。
今回は物理ダメージ編です。

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物理ダメージ

衝撃

特性:コーパスのシールドに強いが、グリニアやコーパスの生身には25%の減衰を受ける

状態異常:対象がよろめき、一時的に無防備になる。5スタック以上で対象のよろめきが大きくなる

貫通

特性:アーマーを15%(アレイアーマー) – 50%(フェライトアーマー)無視し、更にアーマーへ15% – 50%のダメージボーナスがある。更にロボットにも強いが、シールドに対しては減衰を受ける。

状態異常:対象の攻撃力が6秒間30%減少する。2スタック目以降は更に5%ずつ減少し、最大75%減少する(10スタック)

フェライトアーマー ⇒ 軽装のグリニアやヘビーガンナー


アレイアーマー ⇒ ボンバードやナパーム

切断

特性:感染体、グリニアやコーパスの生身に対して強いが、アーマーとロボットに大きく軽減される。

状態異常:対象に継続ダメージを6秒間に6回与える。ダメージは武器やアビリティの基礎ダメージと、基礎ダメージMODの35%の影響を受け、装甲を無視する。

ダメージタイプ別簡易表

タイプ有利な相手不利な相手
衝撃シールド生身
貫通アーマーとロボシールド
切断感染体と生身アーマーとロボ
※切断の状態異常はアーマーを無視

忙しい人向け

衝撃シールド特攻だが、敵がよろめくのでややAimしづらい

貫通アーマー特攻&攻撃力デバフ

切断生身に強く、本来はアーマーに弱いが『状態異常を狙えるならアーマー持ちにも有効

まとめ

筆者自身、貫通がアーマーに効くことは知っていたけどデバフ効果まであることに気づいたのは後からでしたし、衝撃がシールドに効くのも気づいたのは時間が経ってからだったので記事にしました。
たしかにアーマーやシールドに対しては先に属性や複合属性の特性を覚えた方が有用ですが、実は物理属性だけでも色々相関関係があるものですね。
ということで、今回は物理属性に関するお話でした。

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